7月22日
──7月22日(土)
神宮:牧田、原、笠原、眞鍋
横浜:有隅、西本、津川、柳田
マツダ:山村、嶋田、石山、秋村
ベルーナ:山口、福家、名幸、本田
マリン:木内、山路、山本貴則、吉本
ほっと神戸:梅木、村山、川口、市川
↓横浜の球審有隅昭二55歳。クルーチーフ。ヤクルト引退。審判1軍戦デビュー1995年西京極の阪神―中日戦の2塁。
↓1塁塁審西本欣司57歳。武相高―愛知学院大卒。審判1軍戦デビュー1995年横浜の横浜―ヤクルト戦の1塁。
↓2塁塁審津川力50歳。ヤクルト引退。審判1軍戦デビュー2001年千葉のロッテ―日ハム戦の3塁。
↓3塁塁審柳田昌夫57歳。ヤクルト―近鉄引退。審判1軍戦デビュー1998年西武ドームの西武―近鉄戦の2塁。
ヤクルト時代には日本シリーズにも出場、また内・外野を守り外野でゴールデングラブ賞を獲得している。足が速く守備も上手かったが打撃力がなく近鉄にトレードされる、引退してパ・リーグ審判となる。セ・パ審判が統合されてセ・リーグの試合にも出場するようになり球審では元パ・リーグの審判の中ではいちばん上手いかな?と思ったが、巨人―日ハムの日本シリーズで問題を起こし、その後はクルーチーフを降りて現在はヒラの審判になっている。
日本シリーズでの問題は巨人の加藤という打者がバントの構えをして投球は内角でよけたバットに当たり柳田球審はファウルのジャッジ。これで通せば正しかったのだが、巨人原監督が「今のは死球ではないか、頭に当たっている」と抗議、打者加藤もそういうそぶりをした。柳田球審は原監督の抗議に騙され、ジャッジを死球に変更、頭に当たり投手を退場にしてしまった。これに日本ハムの栗山監督が抗議したが、栗山の抗議は受け入れずに試合再開、しかし試合後のVTRでは頭には当たっておらずバットに当たっていて柳田の最初のジャッジが正しかった。原監督の抗議で間違ったジャッジに変更、その上に退場者が出るようなジャッジにしてしまうという致命的なミス、これはVTRを本人も見ているならば相当参っただろうね?
横浜のクルーは西本以外は元ヤクルトの選手だが選手で1軍に出場したのは柳田だけ。だがその柳田は近鉄にトレードされてしまう。
さらに現在クルーチーフは有隅だけだが、西本と柳田は元クルーチーフ、津川だけが永遠のヒラ。
──横浜のベイス―巨人戦。
↓ホームランを打った大城。
↓9回裏、無死1塁で逆転サヨナラのチャンスで併殺打を打った牧。
↓巨人の勝ち。
↓得点経過。
8回には秋広に決勝ホームランを打たれる。
──その他。
↓巨人を出る喜びのポランコ。
↓オリックスはサヨナラ勝ち。
──セ・リーグ。
↓阪神もヤクルトに負ける。
↓先日、死んでしまった元阪神の横田。脳腫瘍のようだが、元広島津田、元横浜・近鉄の盛田なども脳の病気で死んだが野球選手では多いのかな?
↓何かドラマか映画の題材になって番宣みたいなのの画像。
↓この左側のバットを持っている俳優が横田の役。