W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

7月15日

──7月15日(土)

神宮:原、名幸、本田、長川

横浜:山路、津川、深谷、村山

甲子園、嶋田、眞鍋、梅木、山村

ベルーナ:敷田、柳田、岩下、木内

マリン:笠原、秋村、石山、牧田

ペイペイ:山本貴則、吉本、芦原、土山

 

↓神宮の球審原信一朗44歳、札幌学院大卒。審判1軍戦デビュー2009年横浜。

この人、1軍に出始めた頃、球審をやるとけっこう高めにストライクゾーンがあり、ばらけたストライクゾーンだったためヤクルト―ベイス戦などは打ち合いのバカ試合になったりした。たまにとんでもないクソボールをストライクと言ってまわりを呆れさせていた。中日とは相性が悪く文句を言われたりしていたが谷繁が辞めた頃から安定してきたようだ。谷繁ももう少しやっていればよかったものを。特に凄かったのは何戦だったか忘れたが打者が畠山のとき顔の高さの球をストライクとして、これは抗議されるだろう、と思ったが、畠山は球審の顔を見つめて球審も畠山を見つめて、畠山が笑っちゃってたことがあった。あれはなんだろうね?「あ、間違えた、見逃して」とか言ったのかね?

その後、ボックスだったのをシザースで構えたり、今はまたボックスに戻している。ストライクポーズも今のカタチ(わりと独特)に変えてから普通の審判になってしまった。

↓1塁塁審名幸一明55歳。横浜引退。審判1軍戦デビュー2002年神宮。

↓2塁塁審本田英志52歳。クルーチーフ。中大卒。審判1軍戦デビュー1999年横浜。

↓3塁塁審長川真也36歳。国士舘大学卒。審判1軍戦デビュー2018年横浜。

なお、名幸のデビュー戦の神宮はヤクルト―横浜戦だったため、この試合の4人の審判は全員が横浜戦でデビューしたことになる。

 

──神宮のヤクルト―巨人戦。

↓ヤクルトスタメン。

↓先発ピーターズ。ヤクルトユニは緑のおじさんだな。

↓3回表、吉川のソロホームランで巨人先制。

↓今日も負けるのか?

↓4回裏、無死満塁から元山のファーストゴロ、秋広よく捕ったが1塁フォースアウトからバックホームはセーフで同点。

↓さらに中村のスクイズで逆転。

↓6回裏、オスナのソロホームランでヤ3―1巨となる。

↓・・・

↓ピーターズは7回を投げきり清水―田口がリリーフ。

↓ヤ3―1巨でヤクルトの勝ち。

↓ヒーロー、ピーターズ。

今日はわりと守備もよかったかな?サードゴロがなかったのか?

しかし攻撃では長岡送りバントできずにヒットを打って帳尻を合わせたが、長岡はバントは決められる選手にならないと来年のレギュラーがあるかどうか?さらに宮本もバント失敗でセカンドランナーがキャッチャーからの送球で刺される。その後、宮本もヒットを打ったが並木がショートゴロゲッツーで無得点。こんな攻撃をしていれば流れは向こうに行くものだが相手も流れをつかむことができないからBクラスにいるんだろうな。守備はよかったが、こういう攻撃をしてるから勝てないんだろうな。この試合は勝ったけど。