3月29日、違う
今日は午前中は晴れていたが、午後は曇り、夕方には雹を伴ったゲリラ豪雨。
↓シロバナ2輪。
↓ギボウシ(ホスタ)の芽出し。
右側の斑点模様のある葉っぱはホトトギスの芽出し。
↓スミレ。
スミレは苗や株を植え替えすると枯れやすいようで、タネをまいて発芽を待ったほうがよいみたいだが、キチンとした鉢にキチンとまいてもかえってよくないのか、何かの木の根元などに適当にまいたほうが発芽してくる。この鉢はペットボトルを切って作ったものだが、なぜか居着いている。
──本来なら違うモノ。
↓甲子園の夕方の試合、たぶん第4試合。注目すべきはネット裏の客。
↓少年野球のチームなんだろうが1人眠っている。
↓眠っているヤツの横で欠伸している。
興味のわかない試合だったんだろうな?て言うか、軍隊の訓練のような高校野球を少年野球の少年に見せてもこうなるだろうな?
昔聞いた話を思い出した。塾でアルバイトをしていた頃、5年生に聞いたんだが、満塁で3ボール1ストライクからスクイズの指令が出た。高いボール球が来て必死で当てようとして空振りしたが、キャッチャーも捕球し損ねてランナーはホームインできたそうだが、ストライクを取られて次の球を空振りして三振したらしい。そこで、スクイズが出ていても満塁で3ボールからなんだから高いボール球が来たならば見逃せば押し出し四球だっただろうに、なんで必死に当てようとしたの?と聞いたら、だってスクイズは当てなきゃダメなんだよ、と。そりゃわかるけど満塁で3ボールからだろ、高いボール球だったんだろ、スクイズ出てなかったらどうする?見逃さないか?と聞いたら「でもスクイズだったから当てないと監督に怒られるから・・・」と泣きべそをかき出した。なんか面倒だったから話を終わらせたが、監督はそのシチュエーションでも見逃すという選択は考えさせないのかなぁ?それともその選択も頭に入れさせるとストライク・ボールの見極めに頭が行って、ストライクをボールだと判断して見逃してランナーが死ぬことになるおそれが出るのかな?
──これもちょっと違うモノ。
↓顔をしかめる大谷。
体調が悪く試合前に嘔吐したが、急に先発を回避するわけにも行かず先発した。NPBならばすぐに回避するだろうな?
↓自打球を受けた大谷の右ヒザ。アザができている。人によっては歩けないだろう?
↓そういうのを見てアメリカ人は「大谷は『新しいアメリカ』だ」と言っている。
大谷をアメリカ人にしようとしてるのかね?そんな勘違いしてるからアメリカは負けるんだよ。笑
──命にかかわる違うモノ。
↓夕方の通販番組。
↓プロテオグリカンの宣伝をしているこのオジサンは・・・。
再放送なのかかなり前に収録したのか?
↓膝の軟骨をケアするモノのようだが。
「将来の歩みのことを考え抜いた商品」と宣伝しているが、このオジサンに将来はなかったのである。オジサンは将来よりも今の自分の体調を考え抜くべきだったのだ。