W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

10月16日

──10月16日(月)パ・リーグCSファーストステージ第3戦

マリン:嶋田、須山、岩下、福家、(左線)山口、(右線)津川

 

──パ・リーグCSファーストステージ第3戦。ロッテは勝つか引き分けでファイナル進出、ソフトバンクは勝ったらファイナル進出。

↓9回終了で0―0で同点、延長戦は12回まで。

↓10回表、ソフト代打柳町ツーベース。甲斐に代打生海。代走上林とヒゲが仕掛ける。

↓代打生海空振り三振。

↓ロッテファン祈る。

↓しかし、周東タイムリーで勝ち越し。代走上林も当たる。柳町だったら返れたか?

↓続いて川瀬タイムリスリーベースで澤村ノックアウト。

↓打たれた澤村。

↓さらに代わった坂本も柳田にタイムリーでロ0―3ソとなる。ほぼ決まった。

↓近藤凡退で10回表は3点で終了。

↓ヒゲ「勝ったかな?まだ延命したな」

代打柳町、代走とうまい采配だったがしかし、ヒゲは重大なミスに気づいていなかった。

↓キャッチャーに代打を送ってキャッチャーをアレにしたことだ。

↓アレとはコレ。嶺井のリードではこういう場面で一発喰らって負けるのがお決まり。オスナのようなリードのいらないようなピッチャーならまだしもオスナは使った。

10回裏、ピッチャー津森、代打角中安打―荻野内野安打で無死1・2塁。

↓藤岡3ランで同点。やっぱり。

↓打たれた津森。

↓ヒゲ「なんと!信じられん」

アンタが嶺井なんかキャッチャーにするからだよ。外野に谷川原を入れるならばキャッチャーに谷川原を入れればよかったのに。

↓ヒーローが消えた周東。

如来のような悟り切った笑みをたたえる和田。

ピッチャー大津に代わり、2死から岡が安打で2死1塁。

↓安田右中間への安打。

↓岡がホームへ突っ込む。

↓嶺井の緩いタッチをかいくぐりセーフ。

↓セーフでサヨナラだが、リクエスト。

↓リクエスト結果セーフ。

↓ヒゲ「ああ、ダメか──」

↓ロッテ延長サヨナラ勝ちでファイナル進出。

↓ヒゲ、これでおわかれか?

ヒゲ「こんな負け方では辞められない、もう1年やろう!」

↓打たれて泣く大津。斉藤コーチになぐさめられる。

↓津森や大津にコイツのリードじゃ守りきれないのがヒゲにも身にしみてわかっただろう?

↓もうヒゲの姿が小さく見える。

結局、安田に代走を使わなかった吉井、柳町に代走を使ったヒゲの采配の差がモノを言うかと思ったら、最後で安田を残しておいた吉井の勝ち、ヒゲはキャッチャーも代えちゃったのがね。ソフトバンクという球団に言えることはFAで強奪する際には余計なのは獲らないことが肝心だね。