W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

5月8日、比与宇トンネル

今日は午前中は降雨、横浜市南部では土砂災害情報が出されたらしい。午後には雨はやみ、曇り。気温は低く肌寒い。

↓チリアヤメ、まだ毎日花数は少ないが咲いている。

↓この筒状の緑色のがタネが入っているサヤ。茶色になったら中のタネも熟しているからサヤごと採って、サヤを割ってタネを出してまいておくと増える。サヤをその場で割ってしまうとタネがこぼれて出てきてほしくない所で芽を出すのでサヤごと採って、紙か何か敷いてタネをサヤから出したほうが始末がいい。

 

──田浦の続き。

↓線路が終わり、ポンプ場の前を過ぎるとトンネルが見えてくる。

↓山側には自衛隊の資材置場のような施設。

↓トンネルの入口。比与宇(ひよう)トンネル。銘板などはないがそう呼ばれている。昔、タモリが来たらしい。貨物線の線路がまだ使われていてこのトンネルの中まで敷かれていた頃かな?

↓トンネルの中に横穴を塞いだような跡がある。

↓この横穴は日本軍の弾薬庫まで繋がっていて、戦争中に軍用の物資を運んできてこのトンネルの中で積み降ろししていたらしい。トンネルの中でやれば外から見えないから空襲されないだろうということらしい。

貨車の床の高さに合わせて掘ってあるのか、ある程度の高さがある。

↓反対側(長浦側)の出入口。

↓トンネルの中に線路が敷かれていた証拠の注意看板。「トンネル内線路注意」今は線路はアスファルトで埋められているらしい。

このトンネルを抜けてさらに進むと、自衛隊施設の先にかつて横浜ベイスターズの練習場があった。

比与宇という地名の町はないようだが、戦時中に「八紘一宇(はっこういちう)」という言葉で世界を1つの家にするという目標のもとで世界にケンカをふっかけて見事にボコボコにされたわけだが、その時「宇」は屋根を表していた字のようだ。「比・フィリピンに、与・あたえる、宇・やねを」って意味で南方へ出撃する景気づけのような名前じゃないだろうな?

 

──5月7日までにヤクルト戦で球審をやった審判と回数。

深谷:3回 本拠地2、ビジター1

山口:2回 本拠地2

本田:3回 本拠地3

小林:2回 本拠地1、ビジター1

青木:3回 本拠地2、ビジター1

須山:2回 本拠地1、ビジター1

笠原:3回 本拠地1、ビジター2

牧田:2回 ビジター2

長井:1回 ビジター1

津川:2回 ビジター2

有隅:2回 ビジター2

村山:1回 ビジター1

秋村:1回 本拠地1

木内:1回 本拠地1

石山:1回 本拠地1

原 :1回 ビジター1

 

──2024年度(来年度)のスケジュール(NPBの発表による)──

3月29日(金):セ・パ両リーグ開幕

7月20日(土)フレッシュオールスター

(7月21日予備日)

─オールスター戦─

7月23日(火) エスコンF

7月24日(水) 明治神宮

(7月25日(木)予備日)

10月12日(土)からクライマックス

10月26日(土)から日本シリーズ

セ・リーグ本拠地2試合―

パ・リーグ本拠地3試合―

セ・リーグ本拠地2試合

の予定。