W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

白山道トンネル

横浜市金沢区の六浦地区と釜利谷地区を結ぶ位置にある白山道トンネル(はくさんどうトンネル)。

ネット記事では白山道を「しろやまみち」としてあるのもあるが、近くにある京急バスのバス停「白山道」が「はくさんどう」という読みなのでここでは「はくさんどうトンネル」としておく。

↓六浦側から行く。

右側に見える階段を上るとレイディアントシティの街に行く。トンネルの道も京急の路線バスが通っているが、金沢文庫駅西口行きは1時間に1本ぐらいしか来ない、階段を上がりレイディアントシティに行くと「カルティエなんとか」という大新東バスの停留所があり、そこは15分か20分に1本金沢文庫駅西口行きのバスが来る。ただし雪が積もった日には階段は使わないほうがよさそうだ、上のほうで滑ったら富士山で滑落した配信者のように下まで落ちるだろう?

↓歩道を行き、近づく。

この歩道は自転車も来るので優雅には歩いていられない。

↓六浦側のトンネルの入口。信号があるが、トンネル内では自動車ですれ違い(離合)する幅がないので、赤になったかならないかで突っ込むと相手が待ってくれればいいが、相手が半分モウロクしている老人だったりすると躊躇なく走ってきて正面衝突となるだろう?ここの信号は教習所通りで走ったほうがいい。

↓トンネル脇、ライオンズマンションが建っている。

↓トンネル内部。壁には補強がしてあるが、ちょっと前までは歩道も信号も壁の補強もなく、自動車はすれ違いをしており、歩くのもこわい感じだった。

↓釜利谷地区側からトンネル内部を見る。

↓釜利谷地区側の入口、自動車が入っていく。トンネルの幅がわかるだろう?高さは3・3メートル制限。

↓自動車が来ていないとき。ここを京急バスの路線バスも通る。歩道がない時代には車掌が乗っていた。

↓トンネルの入口正面には『白山道トンネル』と。

なお、頭が見えるカーブミラーは歩道用のもので、自転車に歩行者がはねられないようについているのだろうが、「自転車は降りて通れ」という貼り紙が出ているが言うことを聞く人はいないのだろう?