釜利谷の伝・畠山重保の墓
横浜市金沢区の釜利谷地区、白山道トンネルの釜利谷側の出口の近くにある伝・畠山重保の墓。
畠山重保は畠山重忠の子で、父重忠は謀反の疑いをかけられて討たれ、子重保はこの地で自害したらしい。しかし死後に謀反の疑いはなかったことが判明した。
↓白山道トンネルへの道、正面が白山道トンネル、釜利谷側。
↓上の写真を撮ったあたりの左側に『白山道六郎ヶ谷公園』という小さな公園がある。この辺は古くは「六郎ヶ谷」と呼ばれていたらしい。
↓その公園の様子、隣はマンションだが、横浜市長に元アスリートがなってマンションに国立大教授が住んだりしたらこの公園も廃止されるかもしれない、だいたい大学教授って6~7割は変な人や意固地な人が多くなかったか、それが老人になって名誉教授なんてなろうものならもう手がつけられない産業廃棄物になり、一般人でも難しいのに元アスリートの脳筋が市長じゃ説得などできるはずもなく、市民はうるさい産業廃棄物が早く死んでくれるのを待つしかなくなるのだ。でも横浜市長は元横浜国大だったっけ横浜市大だったかな?の教授だよなぁ。脳筋じゃないんだろうな?
↓公園の横にこんな道がある。
↓上っていくと小さな月極め駐車場がある。奥に何かある。
↓何かが囲まれている。
↓畠山六郎重保公廟所。
↓墓。
↓ただ、門扉が閉じているので墓の前まではいけない。近くのお寺がこの場所を管理しているらしい。
↓伝・畠山重保墓の説明看板。
↓この場所は横を見るとこのような森の中のよう。
ここに来るには特に目印などはないので、京急の路線バスで金沢文庫駅西口から白山道バス停で下車、白山道トンネルに向かって歩き、白山道六郎ヶ谷公園をめざす。
白山道バス停の前にコンビニが1軒あるからそこで「白山道トンネルはどっちに行けばいい」かを聞けばだいたいの人はトンネルは知っている。