W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

日本シリーズ第7戦

神宮球場での日本シリーズ第7戦、オリックスが勝てばオリックスの優勝決定。

↓結果ヤ4 - 5オ、得点経過。

↓シリーズ全7試合の結果。

↓ヤクルトスタメン。

オリックススタメン。

↓ヤクルト先発サイスニード。

オリックス先発宮城。

球審本田英志。

↓初回先頭打者太田初球をソロホームラン。オリックス先制。

↓3回裏、塩見空振り三振。

名物が出たが・・・

↓5回表、塩見のエラーで満塁の走者一掃。ヤ0 - 5オに。ほぼ決定的。

5回表は安打-バントで村上が抜かれ内野安打-バントで村上の前に転がされたが村上が3塁ベースカバーに行ってしまい内野安打で無死満塁、一ゴロをオスナの好プレーでファーストとバックホームで併殺-四球-死球押し出し-センターフライを塩見落球で走者一掃。ヤ0 - 5オとなりほぼ決まる。

↓塩見。

↓5回裏、1死1・3塁から代打川端見逃し三振のあと塩見遊ゴロ。

↓6回裏、村上見逃し三振。

↓後ろから村上の三振。

↓ベンチの村上。

今シーズンに得た数々の栄誉を日本シリーズですべて無くしてしまう、打撃は湿りバント処理もマトモにできないことが露呈されてしまった。神が紙のようにペラッペラにされてしまった。

↓8回裏、村上タイムリー。

わずかながら取り返した。

↓8回裏はピッチャー颯一郎。

↓オスナ3ランホームランで1点差。

↓颯一郎、死亡。

↓9回表、オスナからのバックホームでアウト。粘るヤクルト。

↓村上叫ぶ。

イムリーで元気を取り戻した?

↓9回裏2死から塩見空振り・・・

↓塩見三振。試合終了。

ピッチャーワゲスパック、キャッチャー若月。

オリックスの優勝、中嶋監督の胴上げ。

↓負けて泣いちゃう高津監督。

高校野球じゃないんだから、しかし泣いちゃうとは意外な反応だな?

まぁヤクルトの自慢な部分をすべて潰されて敗北だからなぁ、村上は打てず今日は守れず、山田も打てず、石川は勝てずにあの試合で完封されて流れが変わったのがハッキリわかった。マクガフは潰され今日はベンチから外れる。青木は昨日の併殺が痛すぎる。川端は今年はただのロートルにされてしまう。殊勲の内山も霞む。お調子者の塩見は外野手が絶対にやってはいけないプレーが最終戦で出て敗北を決定的にしてしまう。

オリックスは去年と比べて投手陣が強化されていたのに比べてヤクルトの投手陣は変わらずと言うより奥川がいない分弱くなっていた、さらにマクガフがあの調子。

作戦も中嶋監督が上な部分があり、リリーフが右ピッチャーしかいなかったが、オスナ、サンタナといった代打が出ないところで比嘉を出して抑え、塩見、山田といったところでも代打はないから安心して右で行ける。村上は右も左も関係ないからむしろ球威のあるピッチャーのほうがいい。

このリリーフの使い方を来年のセ・リーグは真似すればヤクルト打線は抑えられることがわかったから、これからそういうピッチャーを育成するか見つけてくるかしてくるだろう。

もしかしたら高津も真中の運命かな?優勝した年のドラフトであの有名なガッツポーズが出て、その後は底無し沼に沈む。来年から高津も底無し沼かな?

↓『お~りほ~!』

↓アニメの人も悲しむ。

事前の予想ブログではオリックスの4連勝を予想したが、4連勝はしたがどうせなら初戦からすれば当たったのに・・・。