W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

日本シリーズ第5戦

京セラドーム、オリックス-ヤクルトの第5戦。

↓結果、オ6 - 4ヤ。

↓得点経過。

↓ヤクルトスタメン。

キブレハンを入れてきた。

オリックススタメン。

↓メンバー交換。

球審川口亘太。

↓ヤクルト先発山下。

オリックス先発田嶋。

 

↓1回表、オスナのタイムリーでヤクルト先制。

↓2回表、サンタナのソロホームラン。

サンタナとオスナ。

逆転されてオ3 - 2ヤで6回表。

↓中村のツーベースから長岡のタイムリーで同点。

↓青木のライト線タイムリーツーベースで逆転。

このあと2死2・3塁から山田凡退で追加点取れず。これはまだ決まらないパターン。

9回裏、1点差でマクガフ。マクガフの守備の乱れで同点にされ打者吉田。

↓吉田、サヨナラ2ランホームラン。

↓見逃し三振する村上。

↓チャンスで打てない村上。

↓相手の4番は勝ち越しソロにサヨナラ2ラン。

こちらはチャンスで併殺崩れ。4番の差を見せつけられた顔。

この試合は先発の山下が5回3失点と逆転されたが1点差と試合にはなってる。

山下のあとは石山無失点-清水2イニング無失点だがなんか普段やらないことをやるとは高津も焦りが出てきたか?リリーフは絶対に打てそうもないのがいる(比嘉、颯一郎、宇田川、ワゲスは打てないだろう?)から予想以上に手ごたえ感じてるんじゃないの?

攻撃は4回表、2死1・3塁から塩見三振。

5回表、無死1・2塁から村上併殺崩れ-オスナ併殺打

6回表、得点したあと、さらに2死2・3塁から山田センターフライ。

7回表、2死2・3塁からサンタナ三振。

やはり決定打は打てない。ヤクルトペースかな?と思うとオリックスに持っていかれ、逆転して清水が回跨ぎで抑えたがなんとなく流れが来ているように思えなかったのはこういった決定打が出ない攻撃からかな?マクガフでなんかまだ何かありそうな気がしたがやっぱりこうなったってヤツだな。

このあとヤクルトはどうやって2つ勝つかを考えると1つはなんとかなるかもしれないが2つは浮かばない。

やはり昨日の拙攻でシリーズの流れはオリックスに傾き、今日のマクガフからの吉田のサヨナラホームランで傾いた流れは完全に川になったな。打たれたのがマクガフで打ったのが吉田ってところが大事。高津が神宮でどれだけ治水工事ができるか?村上が現人神になってサヨナラ返しをするか、それとも4連発でもしないと流れは変わりそうもない雰囲気になったなぁ?

このシリーズの村上は去年の村上だなぁ。

明後日からは颯一郎と宇田川がベンチ入りするだろう、今日は勝っておかなければならない試合だった。

↓珍しいから載せておこう。

キブレハンのツーベース。タイムリー打ったかと思えばランナーがバックホームでアウト、ツーベース打っても得点につながらない。