黄葉の進み具合の違い
横浜市金沢区にあるとある公園にイチョウの木が数本あるのだが、これらの黄葉の進み具合が木によって毎年違う。
↓左右隣り合わせに植えられている2本、左側のはまだ緑色、右側のはかなり黄葉が進んでいる。
日当たりは同じような感じ、片方が何かに遮られているということはない。風の当たり具合もどちらがいいということはないと思う。
↓少し右に寄り撮影すると奥に3本植えてある木がある。
奥の木はさらに黄葉が進んでいるようだ。
↓最初の2本を裏側から見る。
↓奥の3本、手前から完全に黄葉、中が黄葉の中期、奥は黄葉の始まりのよう。
↓奥、まだ緑色である。
↓中、黄色くなっている、わずかに緑色の残る部分がある。
↓手前、黄葉がかなり進んでいる。
こちらも日当たりを遮るものはなく、特に条件に違いはないと思えるが結果は見ての通り。土壌にも違いはないと思うが何の差がこのような結果を出すのだろうか?だいたい黄葉は温度差で進むと思うがこの狭い公園は公園内で温度差があるのだろうか?