手子神社
京急の金沢文庫駅から徒歩約15分、または金沢文庫駅西口のバスターミナルからの京急バスで『小泉(こずみ)』バス停下車で宮川という小川をはさんで目の前。
↓鳥居。
↓鳥居の外の向かって左側の道端にある石仏。
↓神社の由緒が書いてある看板。
↓階段。
↓階段を上がって正面が本殿、左側に見える小さい鳥居が境内社の竹生嶋弁財天。
↓竹生嶋弁財天の鳥居の前から。
↓洞穴の中に竹生嶋弁財天、洞穴に入ると自動で明かりがつくので驚かないように。
↓左側の狛犬。
↓右側の狛犬。
ここの狛犬は下を覗くような格好だが、階段を上がって行ったところにあるから階段を上がってくる者を見ているようにも見えるがそうじゃないらしい。
↓左側の狛犬を別角度から、狛犬の台座の石山の下にもう1匹の狛犬。
↓右側の狛犬にももう1匹いる。
これは、下の犬が悪者でそれを睨んでいるようにも見えるがそうでもない。
千尋の谷から這い上がってくる子を上から見つめている親を表しているらしい。台座がゴツゴツした岩のようになってるのも意味があったわけだ。
──ここから下は秋の例大祭のときの様子。
↓階段。両側にのぼりが立っている。
↓例大祭ののぼり。
↓本殿正面の額。
↓本殿の中。
この神社、社務所があるがほとんどいつも閉まっているが、正月の3日間は開いて金沢八景の瀬戸神社から巫女がやって来て破魔矢や御札、御神籤が売られる。
近所の氏神なのか、正月の初詣のときは階段に参拝客が行列している。1人ずつ拝んでいるから時間がかかるのだろう。
トイレは石仏が並んでいるほうに行くと先に公園があり、そこに公衆トイレがある。