W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

釜利谷わんぱく公園

昨日のブログの北谷バス停の近くにある「釜利谷わんぱく公園」。

↓北谷バス停。

↓釜利谷わんぱく公園。

↓入口から中を見た様子。

↓別の入口もある。

↓鉄棒とグラウンドの様子。

↓ブランコ。

水飲み場

↓あずまやのようなベンチ。

↓砂場、アンパンマンが埋められている。アンパンマンでもかなわないようなわんぱくなヤツが来るのだろうか?

↓小山のようなスベリ台。

↓近づくと石がゴツゴツしているところがありこれはロッククライミング風なことができるのかな?

石がないところには縄がかけられている。ここは縄で登れということか?

↓上から見ると、スベリ台のところ。

↓石があるところ。登るより降りるほうがこわいな、滑って落ちたら富士山から落ちた生配信者のようになるな。

 

中学生のとき、古墳見学があり古墳の小山の上で弁当の時間だったのだが、普段は頭も運動神経も悪く通知表では音楽が2以外はたいていオール1の男がいて、いつもは死んでるようなヤツがハイになったのか興奮したチンパンジーのように元気になり「鬱陶しいなぁ」と思っていたら急に静かになった。みんな「やっと静かになった」と思っていたのか気にも止めなかった。帰るときの点呼でそのチンパンジーがいないことが発覚した。

「あのバカ、弁当食ってるときにはいたよなぁ?でもそのあとは知らねぇ」というみんなの反応。

教師「誰か一緒にいなかったのぉ?」

「アイツ、走り回っていたけどあとは知らない、静かになって良かったじゃん」というみんなの反応。

教師たちが名前を呼びながら探し始めた。すると古墳の小山の下で転がっているのが見つかった。単に転げ落ちたのか、いやソイツの知能レベルを考えてハイになっていたことも考慮すると「ライダージャンプ!」などと言いながら自分で飛んだんじゃなかろうか?その姿はワイシャツが泥だらけでたぶん落ちたときに泣いたのだろう、顔は涙と鼻水の顔面シャワー状態、まだヒーンヒーンと小さなうめき声とも泣き声ともつかない声を発していたが、誰も心配もせずに大笑い、「なんだ落ちてたんかよ」とむしろ見つからなくて騒ぎになることを期待していたような反応。一応、体育の教師が骨折していないかなど見ていたようだが、なんでもないようで救急車を期待していたみんなは一層ガッカリした。

しかし、教師からしたら中学生の古墳見学で古墳から落ちる生徒がいるとは想定もしなかっただろう。

公園の小山を見たら急に古墳の小山を思い出した。