シナリオ通り
↓ベ0-2阪、ベイス負ける。
↓得点経過。
↓チャンスに凡退する嶺井。
↓盗塁を決められる嶺井。
阪神が足を使った攻撃をするのはシーズン中からわかってたはずだが、嶺井(ベイスバッテリー)は盗塁を考えてなかったんだろうか?
まぁ、嶺井が握り変えずに一発で送球できたらアウトにできるタイミングだったな?
↓5回表、1死満塁から近本のセンター前タイムリーで阪神2点先制。
↓ベイス側スタンドの客、沈む。
↓横浜スタジアムのビール750円。
↓ヒーローインタビュー湯浅。
↓敗北監督インタビュー三浦監督。
↓阪神のベイスボール。
ピッチャーゴロを捕球した岩崎、足と手が合わずに高投して1塁セーフ。バッターランナーの桑原はまだあんなところを走っているので足のステップを合わせて投げても大丈夫だったかな?
阪神の先発青柳は6回4安打無失点。
ベイス先発今永5回7安打2失点。
こういうエース対決になった場合は何点で抑えたかではなく、先に点を失っては絶対にダメ。
1失点でも0-1で完封されたら負けるんだから。9回1安打1失点でも先に点をやったらダメ。逆に10安打されても相手に先に点をやらなければ、また無失点ならばまぁOKなわけで。短期決戦では勝てばいいわけだ。
日本シリーズのように負け試合の計算ができる短期決戦とも違うわけだ。
その点では失点しなかった青柳の投げ勝ちになる。
でもベイスはシーズン中は左を並べたりして青柳は攻略していたが、ベイスの青柳対策に対して青柳がベイス対策してきたかな?
青柳を6回で降ろしたから勝ったときは得意のヤクルト戦でも使えるな。
ただ、ベイスから見たらこれでシナリオ通りじゃないかな?
今年は『横浜反撃』なんて言ってるから、いつものビデオで反撃するところを撮らなければならないだろうから反撃するにはまずは負けないと反撃できないからなぁ。
シーズンでは肝心な試合ではことごとくヤクルトにぶっ叩かれ、ボコボコにされ、目前胴上げされ、さらに印象付けるかのように最終戦ではヤクルトのやりたいようにすべてやられたわけだけど、これらはビデオのための前フリでわざとやっていたわけでファイナルではたぶん最終的にベイスが勝わけだ、ヤクルトはマトモに期待できる先発がサイスニードと小川しかいない、それをやり過ごしたら高梨・原・石川・小澤になる。高橋が投げられるかどうかだが、ベイスは3戦目からは今永・大貫が使えるようになる。石田・濱口・上茶谷のうちの誰かは残っているだろうしヤクルト初戦に京山を負け覚悟で出してもう1人残すこともできる。日本シリーズはパ・リーグはソフトバンクが出てくれば数年前の反撃で勝つ、というシナリオなんだろう?
ただ、神奈川県は明日明後日と雨予報だが2日中止になったらどっちが勝ち上がりになるの?
またベイス-阪神で泥野球やるの?