W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

クリスマス守られる

↑このマライア・キャリーという53歳のアメリカ人の芸能人が『恋人たちのクリスマス』という歌でひと儲け、ファンからはクリスマスの女王と呼ばれ調子に乗ってさらなる稼ぎをと企み様々なものにネーミングするため、『QOC』、『クイーンオブクリスマス』、『プリンセスクリスマス』、『クリスマスプリンセス』などの言葉を商標登録申請したが、米国特許商標庁に却下されたらしい。

1994年に『恋人たちのクリスマス』は売り出されたらしいが、毎年よくスーパーなどで聞くが発売されてもう25年以上、四半世紀になるのか、最初にあの曲を聞いたのは10年ぐらい前にスーパーのフードコートでスーパーの惣菜を夕飯代わりに喰っていたときだ。当時はまだ忙しく年末には仕事がたまり夕飯後も残業していて18:00頃の夕飯休憩の時だった。毎日毎日かかっており「なんだか騒々しい歌だなぁ』と思い、これよりは辛島美登里の『サイレント・イヴ』のほうがよっぽどクリスマスには合ってるとさえ思った。

今回の申請については、エリザベス・チャンというクリスマスソングを得意としている歌手やダーレン・ラヴという人らが反対を表明していたらしいが、それに対してマライア・キャリー側が反論するなどの答えがなかったことも却下の理由のひとつになっているらしい。

これで今年はこの歌を聞いても「銭ゲバおばさんがまたひと儲けしたわな、ったく騒々しい」としか思わないだろうな?笑

ただ、商標登録申請したのは中国などで勝手に使われて何か商品を出されてアメリカに輸出されないように、という考えもあったのかもしれない、アメリカ人は日本人ほどボーッとしてないだろうからそのくらいの考えはあったかもしれないな?