裁判長は知っていた
↑東京都にある私立堀越高校で、男と交際していた女子生徒が学校側に見つかり自主退学させられたことを不満として訴えた裁判で、女子生徒側が勝訴して堀越高校側に賠償を命じる判決が出た。
一般的には私立学校だからどんな規則があろうとそれを知った上で入学すべきだ、落ち度は生徒側にある、と考えそうな気もするが、よくよく考えるとこの場合は、少なくともこの場合に限ってはそうとも言えないかな?
まず、堀越高校に行く人たちのレベルでは前もってどんな校則があるかなんて考えもしないだろう、考えたところでどうやってそれを知るかがわからないだろう?
女子生徒だったら「どんな男がいるかな?」だけしか考えてないんじゃない、「どの部活がいちばんイケメンがいるか?」で部活を決めたり、または「どの部活をやっているとモテるかな?」で決めたり。簡単に言えば高校に行くのも男をつかまえるためみたいなもんだろう?たぶん裁判長はその辺がわかったのかな?裁判長はだいたいレベルの高い学校を出たんだろうがよくそのあたりを理解したな、もしかして堀越高校に通うアイドルのファンだったとかかな?
問題は堀越高校はそういう生徒の受け皿だとわかっているのかと思っていたが、わかってなかったようだ。笑
AKBも恋愛禁止じゃないってんだから堀越高校に行くぐらいの女子生徒から男を取っちまったら何も残らないよ、かわいそうに。
それがわかっての裁判長の温情判決なんだろうな、これこそ教育的な判決とも言えるかもしれない、だってたぶんこの学校の卒業後の進路はタレントからAVとか一般生徒ならば風俗関係とかなんじゃないの?
昔、こんな歌があったじゃないの。
♪初めて試したオトコがショートピース~
オトコを誘って気取ってちょっとポーズ~
たちまちめまいでクラクラ、メシも喰えず~
目覚めの一パツ、食後の一パツ
授業をサボってラブホで一パツ
風呂入って一パツ、クソして一パツ
そんでもってベッドで一パツ♪
もしよかったら校歌にどうぞ。