今年最後の投稿は金山神社。しかし3カ月毎日投稿してもアクセス数は合計100に行かなかった。アメーバでは確か5日目には合計100アクセス行ったが、もうブログというものがオワコンなのか、それともこちらには人がいないのか?そこで国際的にも大人気な金山神社を眺めてきた。
金山神社は昨日投稿した若宮八幡宮の境内にある。かつてはもっと京急線の近くにあったらしいが、京急の川崎大師駅が終点だったころ、折り返しのためのループ線を作るために若宮八幡宮の境内に移設された。
ただ、今は若宮八幡宮の境内には幼稚園もあるんだが、そこに通う子供たちはこの神社を見てどう思うのだろう?
↓金山神社。
↓これが、御神体。
↓こっちには色もリアルな御神体がそびえ立っている・・・。
↓絵馬殿。うっかり絵馬や天井を見ていると、真ん中の御神体につまずくから注意。
↓その御神体。やや小型だ。
金山神社は「かなまら様」と呼ばれ、金物を扱う人の神でもある。金物を作るときの鞴(ふいご)の動きが人間の性交の動きに似ているかららしい。
4月には『かなまら祭』というのがあり、この奇祭は国際的にも有名で、外国人観光客が多数集まり、御神体の形をした飴が売られたり、御神体の形の神輿を生の御神体を喜ばせる商売の女性たちが担いだりして近くの公園(大師公園かな?)まで練り歩くらしい。
↓絵馬殿に貼ってある護猿(ごえん、五匹の猿から五猿→護猿)。
↓金山神社の絵馬。
↓絵馬殿に奉納されていた絵馬。
たぶんこの絵のようなのを描く漫画家かイラストレーターの絵馬なんだろう?
↓この人を今度のかなまら祭に招待したら喜ぶんじゃない?ワールドカップ優勝にでもかこつけてどこかのテレビがでも呼んだら?お土産にワールドカップ優勝記念のファウルカップでもあげて、ファウルカップをつけてかなまら祭に行く映像を放送するわけだ。笑
だいたいアルゼンチンの人だし、アルゼンチンといえばマラドーナだから、御神体とは何かしらかかわりがあるんだろう?
マラカス、マラリア、マラソン、マラッカ海峡・・・。マラソンの選手も詣でたほうがいいな?
↓ここを含む選挙区から当選した三原じゅん子議員がバナナを喰っているのかしゃぶっているのか?
祭りの飴じゃなくてバナナでもこの顔。笑