神奈川県川崎市川崎区大師駅前2―13―16にある若宮八幡宮。
川崎大師駅から川崎大師に行くより近い、川崎大師に向かう道から2本右の道を行くとすぐにある。
八幡神は応神天皇を指すが、その御子の仁徳天皇を若宮様と言って、干拓事業の守護神だそうで、多摩川に近いこの土地で祀られるのもわかる。八幡信仰とは別で若宮八幡信仰というそうだ。
創建から平間寺が別当寺だったそうだが、明治時代に神仏分離になった。
境内には幼稚園が併設されている。
↓入口の鳥居。入口がもう1箇所幼稚園に近いところにもあり、そこにも鳥居が建っている。
↓「若宮八幡宮」。
↓社殿。
↓大師河原酒合戦三百五十年記念。
↓赤と白の鳥居の列。
↓赤いほうをくぐって行くと境内社の藤森稲荷社の社。
↓白いほうをくぐって行くと大鷲神社の社。
川崎大師に初詣に行ったならば、この若宮八幡宮にも立ち寄りましょう。