W321take2new’s diary

どうでもいいようなことを、思いつくままに。

立浪監督

最近のNPBでは、初年度はビリで2年目に良い成績を残す監督が多い。初年度ビリから2年目はリーグ優勝し日本シリーズは惜しくも敗退した中嶋監督、初年度ビリからリーグ優勝と日本シリーズ優勝を達成、なお3年目の日本シリーズは惨敗と完膚なきまでに叩きのめされて大泣きした高津監督、初年度ビリから2年目は2位と成績を伸ばしたが肝心な首位決戦では「打てるものなら打ってみろ!」と勝負したのはいいが、「はい、それじゃ遠慮なく打たせていただきます」とばかりにヤクルトにボコボコにされ、負けが決まった最終戦にはかませ犬役を演じた三浦監督。

で、来シーズンが2年目となり注目が集まる立浪監督。

なお、新庄監督は1年目はビッグボスだったからここでは除外。

立浪監督の初年度の1年間をふり返る。

↑『私に与えられた使命はとにかくチームを強くすること』と言っていた立浪監督。

 

↑『いつもとは違う』

 

↑『ヘラヘラ笑いながらやってる選手は外すよ』と。

 

↑『ああ~~』阿部はヒゲがなくなった。

 

↑『本当に怖いな』と怯える選手。

 

↑『正直 本当に弱い』弱いことがようやくわかった感じの立浪監督。

 

↑『最後は自分で乗り越えないと打席では誰も助けてくれない』と責任を各選手に転嫁してしまう立浪監督。

 

↑9打席連続三振。

 

↑『中途半端な打席が多くなってしまった』と自己分析する選手。

 

↑『悩みながら野球をするのは一番結果が出ない』とOBの中村。

 

↑『外野は勝手?』の問い掛けに『そうですね。勝手というか』と、舌を出す立浪監督。

 

↑覇気のないプレーで2軍に落とされたレギュラー選手を見て『らしくないプレーをしたらそういうことになるんだな』という若手選手。

 

↑練習でできた手のマメ。『マメができるほど練習しちゃいました』と自慢する選手。

 

星野仙一監督とルーキーの立浪和義

 

↑『星野監督 厳しくて当たり前』と。立浪監督は星野流で行くってことか?

 

↑『昔は言うよりも手と足が出ていた時代だった』と言うOB。

 

↑手と足が出ていた人、星野仙一

 

↑『このまま終わったらさみしいぞ』と感情に訴える立浪監督。

 

↑しかし『正直本当に弱い。どうやって力を出させてあげるか』と下を向く立浪監督。「力がないんじゃないのか?」って考えには至らないのかね?星野流でやるならば、とにかくダメな選手はぶん殴る、失敗した選手には蹴りを入れる、ジャッジに不満があったら審判でも体当たりするぐらいでないと・・・。

 

↑『最下位だったけどいつもいい試合をしてくれて楽しかった』こんなことをファンが言い出すと、弱過ぎていてちょっとやそっとじゃ強くなりそうもないなと思っているんだな?と。まぁこのチームは強いとつまらないと言って落合監督でもクビにする変わったチームだからなぁ。不思議な名古屋文化ってヤツかな?

 

↑この中日に負け越してしまい泣くヤクルト高津監督。

 

↑元中日のディンゴ。現役メジャーリーガーのキャッチャーとして中日にやってきたが、キャッチャーとしてはほとんど使われず外野を守らされ、横浜スタジアムのライトに場外ホームランを打って帰った人。

『中日の野球はメジャーより難しい』と思っているだろうな?